昨日の空がきれいだったから、残しておきたい。
買い物に行こうか迷っています。
今日の天気はどよんと曇り空。
掃除や洗濯日和ではないから、食品の買い物に行くか、ひたすら読書するか。
ゴールデンウィークで混んでいるかな。
サーティーワンでアイスクリームを食べました。
店員さんはひとりで対応していて、お客さんは並んでいました。
店員さんは、目の前のお客さん一人ひとりに丁寧に接して、味見もできますと勧め、並んでいるからと、雑な対応はせず、感じよく、また来たいと思いました。見習いたいと思いました。
アイスは抹茶きなこを食べて、おいしかったです。季節限定みたいです。
夜テレビでシンデレラを観ました。
エラが義理の母親に、なぜこんなひどい仕打ちを?と聞くと、若くて純真だから…と本音を言います。
体は衰えていく。
それはどうしようもなくて、皆、歳をとっていく。
誰かを羨ましいと思ったら、自分もそうなる努力をすればいい。
今日できなかったら、明日また、やり直せばいい。
毎日できなくて、ダメだなって落ち込むけれど。
大好きな映画ギルバートグレイプでも、ベッキーが外見の美しさより、内面の美しさが大切だと話します。
そしてベッキーは心の美しい女性です。
美しい心に触れると、泣きたくなります。
きっとそれは、自分に欠けているものを見てしまったからだと思います。
そうなりたいと願うのです。
私の一生続く葛藤なんだと思います。
施設の母に会いに行った。
母は眠っていて、面会中は起きなかった。
母の顔を見ていたら、ごめんなさいと思った。
あまり頻繁に会いに来れなくて。
一緒に行った父も歳をとった。
背中は丸くなり、歩く速さもゆっくりになり。
駅でお蕎麦を食べたのだけど、トレーを持つ父が危なっかしくて、つい口出ししてしまった。
父ができることは、黙って見守ってあげればいいのに。落としてしまったら、片付けるのを手伝えばいい。
父に何か、おいしいものを食べさせてあげたかったけれど、父は遠慮して結局、ご馳走になってしまった。
待ち合わせた父が、先に来ていて、ポツンとバス停に座る姿がなんだか、悲しかった。
インスタを見ていて、私はおばあちゃんと柴犬の写真を見るのが好きだなと思った。
生地を手捏ねで作っているパン屋さんの動画を見るのが好き。
ミニチュアの家具や日常のものを作る動画を見るのが好き。
好きは好きなだけでいい。
それが将来、何になるか、そんなことは考えなくていい。情熱をもって好きでいられるなら、ただひたすらパンを作ったり、ミニチュアの家具を作ったり、作ったものが、どんどん増えていったっていい。
好きを続ければいい。
それだって難しいことなんだから。
私の好きを大切にしたい。
今日は仕事場の店長と奥さんが、初めて私の家に遊びに来てくれた。
それだけで、心が晴れて、前向きになれた。
私の好きを集めた部屋を褒めてくれた。
私の住む街並みも褒めてくれた。
毎日暮らす私が気づかなかったいいところをたくさん見つけて。
当たり前じゃなく、よく見て、よく聞いて生きなければ、何も見えずに人生が終わってしまうなと思いました。
いつも読ませていただいているブログに、「今日が最高」という言葉が書いてありました。
毎日をそんなふうに思って生きられたなら幸せだなと思いました。
私は周りで起こることに一喜一憂して。
人の機嫌の悪さは自分のせいではないかと、休みの日まで引きずって。
人の機嫌は、その人の責任なのに。
相手と自分は違う人間なのだと理解して、尊重することだと書いてあった。
受け入れて、自分を向上させることにエネルギーを使えばいいのだと。
今日が最高と笑顔で思えるように生きなければいけない。
毎日ひとりぼっちで、つい寂しいと思ってしまうけれど、ひとりでも楽しみを見つけられるようになりたい。
ひとりでも大丈夫。
ふたりでも大丈夫。
父に日帰りの温泉に行かないかと聞いてみたら、行かない、もっと若い男の子でも誘いなさいと言われてしまった。
若い頃は男の人と温泉だなんて、許されなかったろうに、今は誘いなさいと言われる年齢になったんだなと、少し可笑しく思った。
だんだん世間の人たちが、自分より歳下の人ばかりになって。
それは順番だから仕方ないこと。
寂しいのは、自分の子どもがいなくて、何も与えられなかったこと。何も引き継げなかったこと。
私に引き継げることなんて、少しばかりだけど。
私が受け取ったバトンを引き継げなかったこと。
子どもがいたら、勉強しなさいとか、急ぎなさいとか、言わない親でありたかった。
ただ優しい気持ちさえ持ってくれたら、人と違っても、遅れても、それでいいと思う。
私自身、人とは違う人生だったから。
立ち止まってばかりだから。
泣いてばかりだから。
サニーレタスを買ったから、しばらくはサラダプレートが続くかな。
夕ごはんに食べています。
これだけでおなかいっぱいになります。
気分転換にカフェに行きました。
白いコーヒープリン。
店の店主は私に近所のカフェを教えてくれた。同業のカフェを、なんでもないことのように、いつもの笑顔で。ステキな人だと思う。
そして教えてくれたカフェも、またステキなカフェだった。みんな頑張っている。
気分転換にカフェに来れることが、とても幸せ。
読み終えました。
今、私が悩んだり泣いたりしているのは、今必要なことを学ぶためなんだと思えました。
悩んでいなければ、この本も手にとらなかった。
当たり前などないのだと。
死の淵を見るまで気づけずに、このまま生き続けていたらいけないのだと。
今までのすべてが必要なことだったのだと。
今までのすべてがあっての今の私なんだと。
寝ようとしているのですが、寂しくてブログを書いています。
冬物の帽子しか持っていなかったのですが、最近春物の帽子を買いました。
すごく気に入ったという帽子ではなかったのですが、仕事中、三角巾をするので、帰りに帽子が必要なのです。髪がぐちゃぐちゃになるから。
ベレー帽を買いました。
いろいろ試して、店員さんは、こんなふうにずらして被ってもいいのよ、と横にずらしました。
私は「大佐みたいになるのですね」と言いましたが、店員さんにはスルーされました。
毎日ひとりぼっちだな。
もしもお客さんが、ペイペイじゃなくて、林家ペイは使えますか?って聞いてきたら、「お使いいただけません。念の為、加トちゃんぺもお使いいただけません」って言おうと思って考えていたのだけど、誰もそんなこと聞いてこない。アダモちゃんペイもありますね。
寂しい夜だな。
以前のバイト先の店長に、すぐに掃いてきてください。と言われて、「はい、オエー」と吐く真似をしました。でも店長はすごく面白い人だったので、それくらいではまだまだといったふうで終わります。
値引きのシールの貼り方も雑だから、5割引きの上にきれいに半額シールを重ねて貼ってください。上品に貼ってくださいと注意された時も、「そうざます〜」って言って貼ったけど、ダメでした。
薄笑いでした。