カフェ

カフェに行ってきました。

あるカフェの奥さんが近所のカフェを教えてくれたので、少しづつ行ってみようと思っています。

教えてくれた奥さんのカフェへも、変わらず行きたいのですが、月に一回くらいになるかなと考えています。

アイスカフェラテをいただきました。

好みの味で、シロップを入れずに飲みました。最後に少しだけ入れて甘くしました。おいしいカフェラテでした。ホットも飲んでみたい。

メレンゲのゼリーもいただきました。レモンのソースをかけて。メレンゲのゼリーは初めてです。こちらもおいしくいただきました。

メレンゲは、難しいイメージがあって、作ったことがありません。

いちごを使ったデザートも、他のお客さんが食べていて、おいしそうでした。

居心地の良いカフェでした。

女性が一人で切り盛りされていて、すごいなと思いました。今朝の礒絵里子さんの話も思い出す。

みんな努力している。

 

茶店が大好きで、若い頃、アルバイトの経験はあるのですが、緊張しいなので、お客さんの元へコーヒーを運ぶと、ソーサーに珈琲をこぼしてしまって、引き返すはめに。オーダーは覚えられないし、大好きな場所だけど、向いていないのだと働くことは諦めました。でも働いた思い出は楽しくて、よかったと思っています。

 

カフェを出て、神社でお参りして、海を見てきました。

明るい海の写真が撮れました。

どこに行くのもひとりで、とても寂しい。

でも、神様はきっと何か意図があって私をひとりにしているのだと考えるようにします。

今はひとりなだけなのだと。

 

 

 

 

朝読書

ラジオを聞いていたらバイオリニストの礒絵里子さんが、お昼を食べて練習して、おやつを食べて練習して、夕ごはんを食べて練習する、と話されていました。みんな努力している。

 

今朝は本を読んで(人生、このままでいいの?)まずは小さな一歩を踏み出すこと、と書いてあり、否定をやめたいと思います。自分を否定しない。否定のメッセージも受け取らない。自分へのメッセージではない。

 

できないことよりも、できることを伸ばす。

私のできることってなんだろう。

 

どんな人生を歩んできたとしても、未来は自分でつくることができる。今日を楽しく生きる。

今日が人生。

頭で思うことを行動に移す。

 

一日家にいようと思っていましたが、できたら散歩に行こうと思います。

他者からの評価が気にならないほど、自分で自分を満たせるようになりたい。

 

自分がどのように生きているかが大切、という言葉が心に響く。

 

洗濯物が乾きそうです。

良い一日です。

 

 

 

 

 

 

 

くまごろうさんのジャム

長崎のジャム屋さん、びんづめ専門店くまごろうさんが、近くの駅に売りに来ていたので買いに行きました。

以前に生姜にさつまいもの入ったジャムをいただいて、とてもおいしかったので、事前にそのジャムがあるか確認して、買いに行きました。

 

材料は長崎県五島市産の生姜とさつまいも。北海道のてんさい糖。

 

他の果物のジャムも五島産。

今、農家さんが高齢になり、跡継ぎがいなくて収穫の手が足りないのだと話してくれました。手伝いに行ってあげたいけど、そうもいかない。

私が問い合わせていたので、店頭には出さずに待っていてくれた。

他の味のジャムも、次回に試してみたい。

 

ジャムを買う時間までスタバで待ちました。

今年初のアイスのコーヒー。

読んだ本は、再びひすいこたろうさん。

どんなにいい本を読んでも実践できなければ意味がない。一生をかけて、実践できるようにならなければいけない。

 

夕ごはんは、オムライス、キノコのあんかけ。

黒い舞茸を使ったのであんかけが黒くなってしまった。

カレーにしようとメークインを買っておいたのに、もう芽が出てしまい、ポテトサラダにしたけど、マヨネーズが少ししかなくて。ところが味見したら素材の味がわかる仕上がりに。はからずも。

 

帰宅してから、少し泣いてしまったけれど、きちんとごはんを作って食べた。

規則正しく生活して、穏やかに過ごせるようになりたい。

 

 

 

読み終えた本

今日も歩いて仕事へ。

今日は波がありました。

 

 

読み終えました。

「奇跡はこうしてやってくる」

 

自然と涙が出てくる本でした。

「世界はいつもやさしいことを忘れないで、安心して生きていきましょう」

 

一生涯、大切にしていきたい人や場所を問われて、それは今の仕事場だと思いました。

そこで笑顔で働くことが私の心を元気にしてくれる。お店の役に立ちたいと思う。一緒に働く人と助け合って、笑いあって働いている。多くが助けられている。

私の統合失調症を知りながら、働かせてくれている。以前に精神を病んだ時にオーナーが言ってくれたことを、ずっと覚えている。「そのままの、みひーたさんでいいんです」

 

世界はずっとやさしかった。

 

本を読み終えたら、使っている付箋でさえ違って見えた。グラデーションになっている5個入りの付箋。薄い色はそれだけでは、ただの白に見える。でも他の付箋と並べてみると、きれいにグラデーションになっていて、ほんのり淡い色がついているとわかる。

それが人と重なって思えた。

それぞれに役割がある。価値がないように思えても、世界のどこかに繋がっている。

 

先日焼いたクッキーを少しづつ、夜に珈琲と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追伸

ハンバーグのレシピは、いつもケンタロウさんのレシピです。

 

ケンタロウさんは以前に事故にあわれたと聞きましたが今は元気にされているのでしょうか。

 

ケンタロウさんのハンバーグのレシピが一番だと思っています。

 

料理家さんたちが試行錯誤を重ねて作るレシピに私は助けられています。

私はオリジナルのレシピがないのですが、祖母が作るたけのこ汁が大好きでした。祖母から作り方を習ったことはないのですが、味を思い出しながら作っています。

 

ひめ竹(細いたけのこ)が手に入ったならば是非。

 

たけのこ汁(3人分くらい)

豚バラ 100グラム

ひめ竹水煮

じゃがいも 小2個

鮭の缶詰 小3個

水 600cc〜

醤油 大さじ1/2くらい

味噌 

卵 2個

 

豚バラを鍋で炒める。

水を入れる。切ったじゃがいも(味噌汁に入れるくらいに切る)を入れる。

煮たったら、1センチくらいに切った、たけのこと鮭をいれ、鮭をほぐす。

じゃがいもが柔らかくなったら、味噌で味をつけて、醤油で調整する。

卵を溶いて入れて完成。

 

習ったことはないので、本当のたけのこ汁とは違うかもしれませんが、よろしかったら作ってみてください。

冬の新潟でいただいた、たけのこ汁がおいしくて、大好きでした。大きな鍋いっぱいに作るので、何日も、このたけのこ汁が出ます。それでも飽きないのです。祖母は亡くなりましたが、当時、小さかった私においしい記憶と味を残してくれました。

 

 

 

 

 

4/11

今日は晴れて、風もなかったので歩いて仕事へ。

波はなくて、それでも海に入るサーファーの人たちは、好きなことに没頭していてすごいなと思う。

 

桜はおとといの雨風で散ってしまったと思っていたら、頑張って咲いていた。

頑張ったね。

 

夜ごはんはピーマンの肉詰めにしようと挽き肉を解凍していたのだけど、挽き肉の量が少し多くて食べきれない量ができてしまうと気づき、ハンバーグに変更。

箸置きを使うのだけど、鎌倉で気に入って買った5個セットの箸置きだった。

離婚の時、元旦那さんが、ひとりだから何個も要らないでしょ?と2個だけ持たせてくれた。

ひとりだけど、本当はセットで5個欲しいと言えなかった。小さなことなのに。言えばきっと持たせてくれただろうに。

そんなことを思い出す。

 

いろんなお客さんが来る。

機嫌の悪い人が来ると、私のせいかなと思ってしまう。統合失調症の妄想が出て。

でもお店に迷惑をかけてはいけないので、笑顔で接客する。きっと私のせいなんだ。

 

本で、見返りは求めずに、相手を喜ばせることだけを考えなさいと読んだ。私のせいだとわかっても、私が不機嫌になったりしてはいけない。

観光に来て、楽しい思い出を持って帰ってもらう。

 

桜は風に散って美しかった。

散っていく姿さえ美しい。

私の悩みなんて小さなこと。

 

 

 

 

 

 

クッキーと読み終えた本

午後からクッキーをつくりました。 

生地を3時間寝かせるので、焼いたのは夕ごはんを食べてから。

読み終えた本。

ロズリーヌさんの四角いバゲットは、作りやすくて、本当にレシピに感謝です。

落ち込んだら、お菓子を焼きなさいと書いてあったな。

ロズリーヌさんの率直なところが素敵だなと思いました。

 

「続ける思考」という本を読んで、その日やりたいことは昼までに終える、と書いてあって、今日朝6時からやってみたのですが、終わりませんでした…

また試行錯誤しながらやってみようと思います。